「第41回かがり火市民祭り」2024レポート

大月市制70周年を祝う「第41回かがり火市民祭り」が8月3日開催されました。地域のレポートを概要ですがご覧ください

 

大月駅からまつり広場の大月東小学校へ向かう平和通りでは、店舗にものぼりが掲げられ竹の華飾りや竹灯篭も設置され祭り気分を盛り上げます

 

大月市役所の脇の通りには、市内にまつわる歴史や文化の保存や普及活動に携わっている四団体のブースが設置されていました。小山田信茂公顕彰会、大月桃太郎連絡会議、笹子追分人形保存会、浅利を知る会の皆さんです、広報活動を活発にされていたのが印象的でした

 

まつり広場プログラム会場では、61店もの出店や物産店が並びメインステージでは御神火点火式・記念式典や笹子追分人形の講演もはじまり大盛況な賑わいでした

 

まつり街道プログラム会場は、なんと国道20号を17時から通行止めしての開催。旧一級国道を通行止めするのは大変なことなので関係機関の皆様のご尽力に感謝。通行止め後ラッキーシティランで健脚が走り抜け、様々な催しが続きました。夜になると「第41回大月阿波踊り大会」の演舞で街道沿いの観客のボルテージも最高潮、岩殿山中腹からの打ち上げ花火でエンディングです!

 

少子化と言われる昨今ですが、こんなにも多くの若者が集っての賑わいに驚き!というのが私レポーターの感想です、毎年8月第1土曜日に開催されるお祭りぜひ来年も大月市へお越しください!